内容説明
これまで外界との交流を一切遮断して創作を続けてきた銀色夏生が初めて外にでた。インタビュー、サイン会、読者との対話、Q&Aなど、著者の新しい側面、創作への想いが伺える貴重な1冊。
目次
1 銀色夏生外へでる
2 野外観察
3 祈りをこめたサイン会
4~5 インタビュー
6 外にいながらにしてこもる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
RYOyan
12
ファンの方も面白い人が多いのかな。その個性をそのまま引き出すような銀色夏生さんの喋りも注目。よくある作家のゲスト対談集みたいな企画とは違う独特の内容だった気がする。2017/05/06
温
2
銀色さんは質問が上手だなぁ。これからも、いろいろなことを体験して、銀色さんから見た世界のすがたを教えてほしいです。2011/05/14
tom
1
自分をしっかり持っている人でぶれない。それがカッコイイと思ってたんだけど、ただの頑固かも知れない。他のエッセイも読んでみたい。2008/12/10
わた
0
気にはなっていたけど、読んだ事のない作家さん。面白い考え方のひとだった。2016/07/28
きょう☆
0
2007.8-2008.6 papyrusの銀色さん2016/05/23