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内容説明
社会起業家とは、利益のためではなく社会問題を解決するために、独自のビジネスモデルで事業を興す人たち。創意工夫、アイデア、行動力、持続性、そして世の中をよくしようとする情熱に溢れた彼らの挑戦は、世界を変え、私たちの意識を変革していく。いま日本で活躍中の21団体の軌跡を一挙紹介する、注目の書!
目次
はじめに 常識を疑う者が、あきらめに満ちた世界を変える
第1章 「社会起業家」とは何か
第2章 日本の社会起業家たち(地域再生;キャリア支援;ワークライフ・バランス;農業再生;在日外国人支援;途上国支援;環境保護;NPO/NGO支援)
第3章 あなたも、この世界を変えることができる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
19
12年前の本だった。色々な人が色々な理由で起業していってる。それが今、どうなっているか今後調べてみると面白いかもしれない。2020/09/06
ひとまろ
6
こういう生き方も悪くないよね!って 思わせてくれる本です。 2008年の刊行当時から考えると かなり社会起業家っていうのも 定着したんだなぁ~って感じる。2014/03/22
96ta
1
社会起業家の想いや姿勢が清々しい。2020/12/28
ふみ
0
メモ:欲しいものを買うだけでなくモノの背景にあるストーリーを感じながら買い物できる社会。マザーハウス2015/10/03
Yumi
0
図書館の本。複数名の起業家のエピソード。色んな分野について知りたい場合にはいいかも。2014/02/23