コミックエッセイ<br> ひとみしり道

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コミックエッセイ
ひとみしり道

  • 著者名:べつやくれい【著者】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • KADOKAWA(2014/12発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784840123266

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内容説明

初対面の人と話すのが苦手な軽度“ひとみしり”のべつやくれいが推奨する、楽しいひとみしりライフ! 著者であるべつやくれいが、いかに“ひとみしり”であるか、どうして“ひとみしり”に育ったのかについて自身の紹介もまじえて描きつつ、“ひとみしり”も意外に役立つ・楽しいということを、実例をあげて愉快に紹介していきます。なんとなく人生損をしているような気がしている“ひとみしり”さん必読! 「別に“ひとみしり”のままでもいいんじゃない」という勇気(?)がわくこと間違いなし!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネギっ子gen

49
【根本から直す気が、どうやらあんまりないところがポイント!】全国の悩める“ひとみしラー”必読のコミックエッセイ!! 著者は、「ひとみしりはひとつの才能であり、近い将来、みんなひとみしりになりたくて仕方がない日がやってくる」と力強く予言。<人見知りのイメージというと、「初対面の人としゃべれない。人となかなかうちとけられない。自己主張できない。人前では話すことが苦手。おとなしい」。確かにその通りなんですが、それだと毎日が大変なので、大変じゃない程度に自分をごまかしている…というのが私の人見知りレベルです>と。2023/10/19

ハンナ

30
図書館、初作家さん。ひとみしりなコミックエッセイというと、「小心者ちゃん」が思い浮かぶけど、こっちの方が好感度高いなー。個人的には、ひとみしりって「私、話せないからあなたが合わせて」的なわがままがある気がするんだよね…。でも、この作者さんは話せるハードルが低めのようでちょっと安心。学校時代も、中学から大学までエスカレーター式の美術系という特殊だったようで。最後に、気になるイラストレーターの話もあって良かった。2017/04/26

スノーマン

12
私も人見知り。べつやくさんと同じく、スーパーのバイトでは鮮魚コーナーで黙々と魚のラッピングしていたが、苦にはならなかった。無知すぎて、魚の名前が分からず社員さんに尋ねるのが少し苦痛だったくらいか。でも、特にネガティブすぎることもない。むしろ、何とかなるさ的楽観主義でもある。 人見知りのひとには、あるあるネタ満載!オススメです(笑)2013/07/05

ふじみどり

10
なんか好きだ。作品が好きというよりは作者が好きなのか。ヘヴィメタファンってとこを差し引いても、馴染む気がする。ただ挙動不審なくらいひとみしりな読者は、ちゃんちゃら余裕じゃねーかと損した気になるんじゃ?べつやくさんの本をはじめて手に取る方には『ばかスイーツ』の方がおすすめです。2014/02/05

かにかん

10
ブックオフで見つけ立ち読み後に購入。この人、私と同じ匂いがする(笑)私も人見知りするのだが、なぜだか周りからそうは見られないww 『あー分かる分かる』 と、色んな場面で納得。ゆるーいイラストが好き。読みやすかったです。2014/01/04

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