意外と知らない 日本地図の秘密

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意外と知らない 日本地図の秘密

  • 著者名:日本博学倶楽部
  • 価格 ¥599(本体¥545)
  • PHP研究所(2011/08発売)
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  • ISBN:9784569670218
  • NDC分類:291

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内容説明

日本地図は、謎と不思議の宝庫! その秘密をひもとくと、驚きのニッポンの姿がみえてくる。本書では、県境・道路・飛地・鉄道に秘められたご当地事情から、この目で確かめたいユニークスポットまで、学校では教えてくれない雑学知識を紹介。「山形・福島・新潟の3県にかかる、盲腸のような謎の県境とは?」「神奈川県内にある巨人軍練習場に、なぜ東京都の飛地が存在するのか?」「誰も説明できない『湖』『沼』『池』の違いとは?」「兵庫県伊丹市の地形図に不思議な『ミニ日本列島』が存在する理由」など、目からウロコの80ネタを一挙公開!徹底した取材に基づく確かな情報に加え、図版や写真、地形図を多用することで、知られざる謎をリアルに解き明かす!さあ、あなたも早速本書を開き、日本地図をめぐる“不思議の旅”に出ましょう! 想像もつかない日本地図のミステリーが、はじまります。。

目次

第1章 地図の境界線に隠されていた驚きのご当地事情(ある日、長野県の面積が減った分、岐阜県の面積が増えたワケ;「荒川」という川もないのに、なぜ「荒川区」というのか? ほか)
第2章 道路と鉄道をたどって気が付いた地図の不思議(東京のお台場に、地図に名のない“幽霊橋”がある;本物の「美人証明書」が手に入る道の駅とは? ほか)
第3章 教えます!この目で確かめたいユニーク・スポットの数々(『ひょっこりひょうたん島』のモデル「黒島」に、ライバル出現!;和歌山県紀伊半島に、どうしてアメリカ村が存在するのか? ほか)
第4章 地図に何気なく記されている記号の謎を探る(かつて存在した謎の地図記号「人」の意味とは?;どうして東京タワーと五重塔が同じ地図記号なのか? ほか)
第5章 見る目が変わる!地理の歴史をひもとく(明治時代、長野県の隣に「筑摩県」があった!;静岡県がお茶どころになった背景に失業対策があった!? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tatsuhito Matsuzaki

16
地図上の不可思議な #記号、地名の由来、自治体間の境を越えて存在する #飛び地… 私を含め 地図好き・地理好き・歴史好きの方には興味を持って楽しく読める一冊です。 #東村 #埼京線 #山手線 #ホボロ島 #ヤリキレナイ川 #水晶山 #北方領土2022/03/27

momogaga

15
久しぶりに雑学本を読みました。雑学は好奇心を満たしてくれますね。2016/03/08

喪中の雨巫女。

12
《私‐図書館》飛び地や市町村合併で、いろんなことあったんですね。知らなかった。2011/05/23

momogaga

3
これまで持っていた疑問がいくつか解消できてよかった。まだまだ解決したい疑問があるため、この手の本を読んでいこう。2014/09/28

Hiroki Nishizumi

3
ありがちなウンチク本であるが、かつて西部標準時があったことは知らなかった。2013/05/11

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