中経の文庫 困った地球人

著者名：柳沢有紀夫

KADOKAWA（2013/10発売）

• ISBN：9784806130161

内容説明

「魚を生で食べる」「男女がスッポンポンで混浴する」など、海外の人たちには「不可解な人々」扱いされることが多い日本人。しかし、そういう海外の人たちのほうが、日本人から見たらかなりヘンな言動が目に付くことがある。世界各地の困った人々が繰り出すトホホなエピソードを一挙公開！　困った人なのは、地球人すべてである！

目次

第１章　「超越」した人々
第２章　すばらしきかな市井の人々
第３章　「マナー」って何？
第４章　「プライド」って何？
第５章　世界のファッション大魔王たち
第６章　めくるめくグルメの世界
第７章　交通機関よ、どこへゆく

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ごへいもち]

日本人でよかったと思った。本自体は好みでないが

2012/12/26

[こらぴし]

一発ギャグ風エッセイ（http://kakibitoissay.blog120.fc2.com/ かな？） に載せられたネタから選りすぐりのネタを集めた本。 世界中の変な習慣について書かれている。 ネタよりも悪乗り気味のツッコミのほうが面白いかも。 そして、気がつくとそれにさらにツッコンでいる自分がいた。

2008/04/29

[ぷくらむくら]

「日本語でどづぞ」の続編？ありえないと言いながらの「あるある」ものは別の意味で素敵。でも、日本人の中でもっと「困った地球人」がいるよなぁ、とか思う。

2012/07/29

[ちょん]

疲れてるときに読むとリフレッシュできていいかも☀

[ねこママ]

世界の色んな場所に、変わった人が棲息してるんだなあと思いつつ、読みながらニヨニヨしてしまう本。人間観察にはもってこい！（感想はコチラ） http://nekomama-mk.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-b5d5.html

2010/09/27