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内容説明
赤ちゃんを卒業して、ようやく言葉でやりとりできるようになったと思ったら、「イヤ!」の連発に口答えばかり……でもそれは、この世界についてまだ何も知らない子どもの「心が発達してきた証拠」です!
子どもの「まだよく分からない」を受けとめて、上手に知恵を授ければ、子育てはもっとハッピーに変わります。今すぐ役に立つ発達心理学のノウハウがぎっしり詰まった一冊です!
目次
はじめに――心がスクスク育つ時期は、「手に負えない」くらいでちょうどいい!?
第1章 どうしてウチの子、全然言うこと聞いてくれないの!?
第2章 すぐ泣く、グズる、怒る…のは、「気持ちをうまく表現できない」から
第3章 この「プラスの叱り方」で、どんどん「ひとりでできる子」になる!
第4章 お友だちと楽しく遊ぶために教えたい「ソーシャルスキル」
第5章 もっと肩の力を抜いて「お母さん」である今を楽しみましょう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shizuca
4
実践できそうなことを優しく書いた本。色々なところで言われていて、耳にしたアドバイスもありました。こうやって日々接することができると良いんですけど、それがなかなかに難しい。2016/03/05
るい
3
3歳は、最初の反抗期だと聞く。そのとき、お母さんはどう対応したらいいのだろうか。それを中学生の反抗期の対応に活かせないだろうか。そう思って読んだ。よくやってしまう、叱ったり怒ったりすること。それはイライラや不安、疲れがたまったときにしてしまうというところで、安堵した。教えることと待つことの2つはセットだと知り、そりゃそうだよなあと反省。怒りや泣くことは言葉の代わりだから、気持ちを代弁したり、具体的にアドバイスしてあげること。大きな心で見守っていきたい。2014/09/20
るい
2
この本の母親のように、子どもと関わりたい。3歳を超えても、子どもとの関わり方の原点はここにあると思う。ソーシャルスキルについてや、安全基地など、特別支援教育の知識や発達心理学にも基づいたアドバイスがたくさん詰まっている。また折に触れて読み返したい。2015/08/24
Isuke
2
長男が3歳のころ、イヤキヤ期にまいっていた細君のために購入して、自分が読むのを忘れていた。今は次男がイヤイヤ期まっただ中なので、細君をサポートするために読む。私は自分と同じ目線や理解力を前提として子どもと接してしまうところが改善点。さまざまな状況で、どうふるまえばいいのか、自らが実践して子どもに見せることが大切だと学びました。2013/07/05
ニョンブーチョッパー
1
○2011/06/10
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