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内容説明
遂に妹が結婚。その時両親をSATSUGAIして犯したという兄クラウザーさんが教えてくれる家族の絆…涙なしには読めない感動の兄妹愛。だがそんな中、デスレコーズの恐怖の闇の歴史が根岸に迫りつつあった…。映画化も順調の第5巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
作者さんが大分出身なだけあって見事な大分弁が活字で読めたのは面白かった。しかし大分は大分でも犬飼か〜かなり田舎のほうだな。2016/01/01
阿呆鳥
6
過大評価されている作品だと思っていが、サタニティエンペラー以降根岸の日常がクラウザーに侵食されるようになり、面白さが格段に上がってきた。今までは根岸側から見た「やっちゃった」感が全面に出ていてそこに抵抗感があったけど、クラウザーがあらゆるものを破壊して行く痛快さが増してる。さらに話の幅も広がっている。特に妹の結婚式のエピソードはある種の到達点かも。まさかDMCで涙ぐむ日が来るとはなあ。鬼刃のエピソードも読めて満足。2010/02/10
たぬきごんべい@漫画
5
晴れの妹の結婚式でもワケワカランが突入。妹の旦那もよくわからん。2018/06/13
名無し
4
折り返し地点での感想:久々に読み返したがやはり面白い。汚い言葉や下ネタを勢い任せに叫んでいくのがたまらない。ただそれだけではなく、この漫画の一番の魅力は「復讐のカタルシス」だと思う。主人公根岸は本当にどうしようもない駄目な奴で、いつも散々な目に合う。半分は自業自得なのだが、自分を認めない奴をクラウザーとなって襲い、復讐を遂げていく。これが、読者(少なくとも自分は)の「自分も駄目だって分かっているけども、それでも腹が立ったこと」や日頃の鬱憤を晴らしてくれるような、自分も身勝手に暴れたかのような気分になる。2014/09/05
ぬ(ぬ)
4
妹の結婚式エピソードには謎の感動が。クラウザーさん、アンタって人は…。 パイパニック・チェーンソーのヴォーカルの姉ちゃんが結構萌えるし実際どんな声なんだか気になるけど、アニメ等には登場しなかった様子。残念。2014/02/09