家族の経済学 - お金と絆のせめぎあい

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家族の経済学 - お金と絆のせめぎあい

  • 著者名:橘木俊詔/木村匡子
  • 価格 ¥2,816(本体¥2,560)
  • NTT出版(2008/03発売)
  • ポイント 25pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784757122147
  • NDC分類:591

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内容説明

結婚、出産、子育て、教育、介護など、家族には人生の一大事が目白押しである。絆とせめぎ合うなかで、「お金」は家族の判断にどのような影響を及ぼすのか。皆が幸せになるために、どのような選択をしたらよいのか。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

第1章 家族とは
第2章 結婚という家族形成
第3章 離婚という家族の崩壊
第4章 新しい家族、子どもの誕生と少子化モデル
第5章 子どもをもつ費用と便益
第6章 女性の就業が子育てに与える効果
第7章 教育における母親の役割
第8章 老後の経済生活と所得保障
第9章 高齢者を誰がどのようにケアするのか
第10章 経済学による家族の分析と、家族の変容への対応

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nizimasu

1
家族という存在が経済的にいかにセーフティネットになっているのか、そして負担にもなりうるのか。そんなことが書いてあります。数式が文系には難しい2011/05/30

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