内容説明
“ブラックアフリカ”
その響きに魅せられて旅に出た。
言葉も常識も通じない大陸で何が待ち受けているのか?
・ブラックアフリカの夜
・マラリアは大丈夫なのか?
・日本が国と認めていない国
・50度を超えるサハラ砂漠
・深夜列車の中での死闘
・無国籍地帯を超えろ
など、刺激的なエピソードが満載!
並じゃないぜ、アフリカ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴川愛夏
2
彩図社の旅シリーズ。 外れなし。冒頭からトリップ出来る。2022/10/24
Yasutaka Nishimoto
1
アフリカと南アメリカのどちらに行きたいかと言われると南米なのだが、彩図社のシリーズを読んでいると、どっちも怖くて行きたくないってなる。言葉の面で自分は失格なのだけど、現地で交流されている姿は素敵。2024/08/05
k
0
この本に限らず、紀行文は本当に楽しいですね。 タイトルの「裏」には騙されましたが(全然裏じゃない)、文化の全く違うアフリカ、そして根性のすわった著者に驚きです。 僕が海外旅行に出られないのは、金が無いわけではなく、勇気がないのだとつくづく思い知らされました。 世界一長い列車、いつか乗ってみたいです。2014/01/07
tabasco
0
初めてアフリカのエッセイを読む。とても楽しかったのでお薦めです。2010/03/19
tomo
0
版元の特性上仕方がないのかもしれないが、内容的には少なくとも「裏」では決してない。むしろ正統派ないまどき系個人旅行。だけど、そこがいい。平間さんの本はたぶん全部読んでいるが、この版元のほかのアングラ系旅行本と比べると文章はいちばん好き。西アフリカずっと行きたかったのだが、この本読んだらつらそうだなぁ……とやや及び腰になったのも事実。2009/08/20
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