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内容説明
経済学の分析手法を用いて、統計データに基づき、現代日本保険業の実態を明らかにする。そして、保険の機能とは何か、保険会社の役割とは何かという原理原則に立ち返り、保険業の分析を行う。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
現代保険業の実態と消費者利益
第1部 保険業の全体像:多変量解析による実証分析(保険業の計量分析 損害保険業の全体像 ほか)
第2部 保険の機能と保険事業者の役割(カルテル事件と保険法の現代化―保険の機能と消費者利益 生命保険業と産業連関表 ほか)
第3部 保険業研究の新たな展開(保険に関わる消費者の意識調査結果 保険の個人輸入と消費者利益 ほか)