武力紛争法とイスラエル・パレスチナ紛争 : 第2次インティファーダにおけるテロと国家テロ

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武力紛争法とイスラエル・パレスチナ紛争 : 第2次インティファーダにおけるテロと国家テロ

  • 著者名:松山健二【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 大学教育出版(2013/12発売)
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  • ISBN:9784887308114

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内容説明

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イスラエル・パレスチナ紛争では、両者は相手の敵対行為を「テロ」「国家テロ」と非難する。敵対行為の正当性はそのようなラベリングではなく、武力紛争法(国際法)から判断されるべきである。本書では、その客観的な評価を試みる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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武力紛争法による解釈だけでなく、国際法・戦争法・武力紛争法に関する必要な知識や、イスラエル・パレスチナ問題の基礎知識まで書いてある。そのため、この1冊で初学者でも理解できるようになっており、非常に親切な本。2009/10/03

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