内容説明
百人浜の館で美しい従姉が死んだ。数年後、館を訪れたいとこたちが次々と惨劇に見舞われる。高校生の涼子は犯人への手がかりをつかむが、そこには悲しい真実が……。
〈館〉三部作、第一弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tow
15
Kindle版にて。これが一番好きかも。あ、でも、あれもあれも、あれもあれも、ああ、決められない。みんな好き。2016/05/04
timberbear
2
久しぶりに、好みの文学作品に出会った！心をシンボライズしている館を筆頭に、とにかく深くてかんがえさせられる。次も楽しみ2019/01/17
ぺぺらって
1
はじめましての作家さん。ほむぅ。2012/01/03
不璽王
0
犯人とかロジックとカトリックとか。それらの要素を抜いてみればとても面白く読めた小説。2007/05/22
