内容説明
坐禅の姿は、さとりの姿である。道元、懐奘(えじょう)、義介――。永平寺の禅が確立するまでの歴史をわかりやすく綴りながら、師弟間で交わされる問答を通して、受け継がれてきた道元禅の真髄を描き出す。
目次
第1章 黎明(師、如浄禅師との別れ 明全和尚と入宋する時のこと(回想) ほか)
第2章 興隆(懐奘、道元禅師を訪ねる 十六歳の義介の動揺 ほか)
第3章 誓願(道元禅師、鎌倉へ行く 義介、道元禅師不在の永平寺をまもる ほか)
第4章 継承(懐奘禅師と義介、師弟の礼をとる 義介、嗣書を拝見する ほか)
第5章 躍進(八歳の少年、永平寺に入門する 義介禅師の夢 ほか)
道元禅師が教える生きる智慧



