日本の女が好きである。

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日本の女が好きである。

  • 著者名:井上章一
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • PHP研究所(2012/12発売)
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  • ISBN:9784569696195
  • NDC分類:367.21

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内容説明

賛否の両論を巻き起こした問題の書『美人論』から17年。再び挑む、美しい人とそうでない人の研究。なぜ日本人は、女性のうなじや脚首に魅力を感じるのか? 小野小町はほんとうに「美人」だったのか? 不美人ほど不倫をすると言われた理由は? 「秋田美人」「新潟美人」が生まれた深い事情とは? ミス・ユニバースとK-1の共通点とは?……フェミニストとの心理戦の裏話や、美人の研究を始めるきっかけとなった自らのコンプレックスなど、美人研究にまつわるさまざまな豆知識やこぼれ話を紹介する1冊。楊貴妃からかぐや姫、ミス・ユニバースに女子大生、さらにはアニメの美少女キャラまで、古今東西の資料に基づき、「美人」「美女」ついでに「美男」について、マジメに深く深く考察します。人はほんとうに「見た目」がすべてなのか?

目次

1 「美人」という言葉に、まどわされ
2 誰がいちばんきれいなの
3 かしこい女、それともきれいな女
4 「美人」東西物語
5 「美人」今昔物語
6 男もはたして顔なのか
終章 ブスをブスと言って何が悪い!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

8
レベルの低い本である。2014/09/20

つーりん

1
美人論から17年。井上センセ、まだそこで句読点を打つんですね。2016/04/02

1977年から

1
2009年

dart

1
日本女性がと言うよりは女性論ですか・・・2011/11/30

朝吹龍一朗

1
美人論の平成版。最初の本に比べるとパンチ力不足は否めない。但し、圧倒的に読みやすくなっている。つまりその分だけ薄っぺらともいえる。2010/11/13

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