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内容説明
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発明王エジソンと、交流電力システムを始め、ラジオ、ラジコン、蛍光灯、放電照明などを発明したニコラ・テスラ。本書はこの2人の天才発明家の発明品やエピソード、人生、語録などを通して、すぐれた発想やアイデアを生み出すのはなにが必要かを解き明かす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kei
4
イメージに満ちたテスラの発明で最大限活用されたのが、アナロジー(類比・類推・連想)である。アナロジーとはイメージや言葉の類似性を探ることによって、推論したり、説明したり、創造したりする人間の認知活動の一つである。秀才はかならずしも天才の供給源ではないのは、彼らが知識の獲得には熱心な反面、ありきたりの応用で満足しがちだからである。ルーチンな仕事をこなすいわゆるお堅い職場にいけばそういう非独創的な秀才にいくらでも出会えるはずだ。2017/09/09
明るいくよくよ人
0
システムのエジソンとアナロジーのテスラですね、納得します。しかし、送電網戦争では、テスラが圧勝したとの見識ですが、私は、最近エジソンが復権してきているようにも思います。2013/09/03
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