- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
複数の会社を経営し、日本と海外を行き来する2人の著者が『自分がオフィスにいなくても会社とチームが回る方法』『目先の仕事に追われることなく、自分が本当にすべき仕事に専念することができる方法』を解説していきます!
目次
第1章 あなたの本当の仕事は何ですか?―セルフ・マネジメント
第2章 新しいビジネスを考える時間を生み出す―タイム・マネジメント
第3章 メンバーが自分で考え動くようになる―チーム・マネジメント
第4章 日常業務をマニュアル化する―ルーチンワーク・マネジメント
第5章 会議でチームのビジョンを示す―ミーティング・マネジメント
第6章 だれが欠けてもまわるチームをつくる―MBA(不在のマネジメント)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
14
ビジョンを持った大胆な権限移譲と徹底的な待ち合わせマニュアル化が肝心。2023/02/05
shinjihm
2
なんでも自分でやりたがる人がいます。職場ではバリバリ働いている。でもその人の下では部下が育たない。チームとして機能しない。ひとりの力はたかが知れています。ゴールを共有し、マニュアルを作り、そのマニュアルも随時更新していく。 自分がいなくてもまわるチームを作ると、自分の時間が驚くほど増えます。2015/10/01
diechi
1
ごく普通に考えて当たり前のことを再確認出来て、それを遂行する意志を強く出来る本だと思う。自分の能力をフルに生かせる位置に配置する。役割分担。そして各々が一番能力を発揮出来るような仕組みにする。それが一番効率がよく、一番誰もが得する方法。今の大半の規則やルールは、それを忘れてしまっている。
もりけい
0
本書を読みながら、チームのメンバーに主体的に動いてもらうためには、メンバーがチームで仕事をしていることを理解し、リーダーがビジョンや目標を掲げ、コミュニケーションにて高めていく大切さを改めて認識した次第です。2013/09/01
issy
0
MBA:Management by Absence(不在のマネジメント)がテーマ。リーダーには考える時間が必要。ルーチンワークを減らし、新たなアイデアを得るために外に出る。そこでMBAが重要になる。「任せる」と「放任」は違う。「ゴールを管理する。成果を(顧客の立場で)評価する。メンバとのコミュニケーションのため、会議だけでなく、ちょっとした時間の会話や情報共有ツールを活用する。2012/09/17
-
- 和書
- 写真でみせる回想法