内容説明
本書では、「好事は無きに如かず」(『碧巌録』)、「愛語よく回天の力あり」(『正法眼蔵』)、「敢えて天下の先為らず」(『老子』)など、古くから日本人に愛されてきたことばたちを紹介しています。人はどう生きるべきか――。先人の叡智があなたを導き、明日に希望をつなぐ道しるべとなる一冊です。
目次
第一章 迷いを払拭することば
第二章 悩まない考え方を身につける
第三章 人づきあいに効くことば
第四章 お金に不安を感じたら
第五章 寿命を考えることば
第六章 運を切りひらくことば
第七章 孤独を感じたら



