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内容説明
敬語は必要だ。その場に相応しい敬語が自然に使えれば、ビジネスでもプライベートでも、より望ましいコミュニケーションができるに違いない。でも敬語は難しい。「尊敬語」か「謙譲語」か混乱する。間違いに目クジラを立てる人も多い。どうしたら、より洗練された敬語を使えるようになるのだろう…。本書では、敬語をコミュニケーション全体のなかで捉え、相手を尊重しながら自分自身を表現する手段として体系的に整理、具体的なシーンを想定しながら「敬語コミュニケーション」能力を磨く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みやま
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へー。という感じ。 K先生が挨拶としてのお疲れ様ですを不快に感じているとのことで、それを理解するために読んでみたところもある。 結果、挨拶として用いられるお疲れ様ですを不快に感じている人がいるのならその理由を考えてみよう。という投げやりな感じがイラっとした。2015/11/12
PIPI
0
ほぼ敬語は身についているが、二重敬語というか、やり過ぎで間違っているところがあったので、直さなければ。2008/06/12
わすけ
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前半の理論編、後半の実践編の二部構成になっており、前半で整理した内容を後半でどのように当てはめていくかという流れでよくまとまっていると思います。ただ、本書を読んでもすぐには身につかないと思いますので、どうやって敬語を身につけていくか、その方法も一緒に考えないといけませんね。2009/06/23
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