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内容説明
そうだったのか! もっと早く知っていればよかった! こんな後悔をしないために、いま、読んで欲しい野球学。マネをしたい選手、してはいけない選手は誰なのか? なぜ、球の遅いあの投手が勝てるのか? なぜ、150キロでも勝てない投手がいるのか? などなど、野球がうまくなりたいなら、野球をもっと語りたいなら、知っておきたい法則が満載!! スカウトも認めるドラフト分析の第一人者が、膨大な観戦データから導いた、目からウロコの成功法則。
目次
1.投手編-なぜ、モノになる130キロ投手とモノにならない150キロ投手がいるのか 2.打撃・守備・走塁編-「球種を読まずに打てる」の法則 3.プロ野球選手編-プロの壁、プロの奥義 4.2007高校生ドラフト指名選手のテクニカルチェック-このままでモノになる奴、ならない奴 5.2008ドラフト候補選手チェック-モノになるにはここが足りない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コロンコ師匠
1
色々な選手の分析がすごい2009/05/23
いぬかいつまき
0
アマチュアスポーツライター・小関順二が、選手の技術についてあれこれ批評する一冊。 最初に言っておきたいが、この人には本格的な野球経験がない。それなのに、時にはプロに向かってテクニックのダメ出しをするのは、いい度胸というべきなんだろうか? 素人が技術話をしちゃいけないとは言わないけど、まるで説得力はないよな。 さて、この本に取り上げられた2007ドラフト高卒ルーキーも、既に球界から去った選手が出始めた。改めて、プロの世界の厳しさを思う。2011/12/12
シロー
0
偉そうな割には、選手を観る目はいい加減です。2010/03/08
アーキー
0
★★★☆☆ 652019/02/07
Stair512754
0
メインは社会人、大学生、高校生のドラフト候補選手の観戦記・・・と言っていいのか? 技術論が主です ただ、一切の写真や図解がないので素人には解りづらい また、著者自身にプロ野球の経験がないので どこまで当を得た発言なのか、読者には解りかねる が、年間300試合以上を実際に観戦しているという その姿勢には感服させられる 今まで個人的には有望選手は高卒でプロ入りした方が良いと考えていたが むしろ大学なり、社会人なりを経験した方が良いのだという筆者の意見にも 一理あると考え直させられた 2010/04/28