中経の文庫<br> できる人の口ぐせ

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中経の文庫
できる人の口ぐせ

  • 著者名:菊入みゆき
  • 価格 ¥607(本体¥552)
  • KADOKAWA(2011/11発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784806129059

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内容説明

いきいきと仕事をして、誰もが一目置く成果を上げている人たちには、「共通の口ぐせ」があった! その口ぐせとは、結果を出し続けるためにみずからの「やる気」をマネジメントし、まわりの人の「やる気」も上げることばのこと。一例をあげると、「私、いま、乗っているんですよ」「人と違っててよかった」「私がやっておきます!」……といったものです。2万人のやる気を分析した著者だから掴めた、効果抜群の口ぐせを紹介!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5 よういち

89
そんなに期待しないで読んでみたが、読み進めるうちになかなか実用的な内容だと感じた。基本的にはポジティブ思考が基本路線だ。日本には言霊という言葉があるが、まさに自らが発した言葉が自己の考え方を変え、行動を変え、周囲を変えていくということだ。しかし、じゃあ具体的にどんな言葉を使えば良いのかということがこの本に書いてある。今日、今から使える。2023/03/24

あすなろ

73
こういう方に企業内セミナーとかやって貰ってもいいのでは?と思った一冊。ここで述べられているのは、要は強いレジリアンス・回復力のである。逆境でも、代案を出せて、後2つは方法があるは筈と顧客の為に考え、自分の中の統一性確立した上での適切な自己表現をし、じゃあどうする?と自分と皆に即問う。そして分からないことは謙虚に教えを乞う。他者をどんどん巻き込む。こういうことをポジティブに述べる。分かりやすくていい本だと思ったのである。ある意味感動した。2019/06/02

Carlos

41
会社勤めでバリバリ営業する人には役立つ口ぐせもあるけど、全員に当てはまるわけではないかな。2023/11/25

いずむ

31
みんなが好きなコト、頑張れるコトなら誰だって”できる”。本当にその人のチカラが問われるのは、誰もが避けて通りたい、けれどどうしても乗り越えなければならない壁にぶつかった時。その壁は、小さな段差の集まりだと思えるコト。敵ではなく、味方なのだと思えるコト。私は、この壁が好きだと思えるコト。この壁に、好きになって欲しいと思えるコト。大事なことは、”できるからやる”じゃなくて、”何をしたいのか”だと思う。「口では何とでも言える」。その通りだよ。だからボクは理想を語る。理想を語って築いた階段で、次の壁も越えていく。2012/09/22

おくらさん

26
みんつぶにて知りました。 読みやすく、確かに発する言葉次第で結果にもつながるとは思う。 ある程度は自分をコントロールできることにもつながる。 口ぐせにするのも自分次第。 わかりやすかった。2019/06/27

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