講談社+α新書<br> 夫婦って何? 「おふたり様」の老後

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講談社+α新書
夫婦って何? 「おふたり様」の老後

  • 著者名:三田誠広【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 講談社(2014/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062724678

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内容説明

妻のココロを取り戻す超具体策満載!!  未来のない男が無精ひげで1日茶の間にいて命令する……妻の絶望は深い! 彼女の心を取り戻さないと老後は暗い! 妻にモテる術を意外な盲点をついて詳細に指南!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

23
妻を大切にしなければと思いました。著者は思い込みが強く物事を定型化する人だなあと感じました。2024/03/18

むつこ

23
相変わらず三田さんって真面目な人というイメージがかわらない。そして、この本、奥さまへの感謝状にしか思えない・・・妻から出される突然の熟年離婚が多いのは精神的なストレスだけでなく夫の暴君(気づかない性格)のせいだとうなづけた。でも、そういう人はこういう本には見向きもしないだろうし、原因について深く考えないだろうな。2015/09/09

きんぎょっち

14
本棚の整理をしていてみつけたので再読。2007年発行だが、日本社会がたった14年程度で様変わりしているのに驚愕した。「60歳で定年してからの夫婦関係」「熟年離婚を避けるために自分のことは自分でしよう」「ミノムシ亭主にならないで妻を敬おう」「習い事をしよう、ボランティアをしよう」と、当時は切実だったのかもしれないが、2021年の今読むと、なんと牧歌的な内容か。今は定年が70歳どころか生涯働かされ、年金も支給開始が延び減額する一方。この10年余りで日本は本当に貧乏で余裕も知性もない国に転落したんだと思った。2021/04/05

白い雲。。

4
その通りなことだけど、あらためて考えてもいいかな。この本をツレアイの目に付くところに置くのは話題提供にもなると思う。適度な距離感、干渉し過ぎないことは大事。若い頃からの積み重ねだから急には変わらない。2011/08/15

ようこ

3
至極当たり前のことをわかりやすくまとめてある本。夫婦には適当な距離と相手と思い出を共有したくなるような愛情が必要なのですね。2009/04/11

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