講談社+α文庫<br> じょうぶな子どもをつくる基本食

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講談社+α文庫
じょうぶな子どもをつくる基本食

  • 著者名:幕内秀夫【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2014/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062811620

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内容説明

話題沸騰のベストセラー本が、ついに文庫化! 忙しいお母さんを苦しめてきた「幼児食の常識」を根本から覆す、食の魔法! もっと簡単に、もっとシンプルに、そしてもっと健康に! あなたの常識をみるみる変える、幕内流・超簡単食生活。※本作品は、主婦の友社より刊行された『じょうぶな子どもを作る基本食』を文庫収録にあたり加筆、改筆したものです。

目次

第1章 大切なことは、子どもはちゃんと知っている
第2章 間違いだらけの栄養教育
第3章 人はなにを食べる動物か?
第4章 食生活は主食で決まる
第5章 子どものおやつは食事
第6章 子どもの食生活改善10ヵ条
第7章 アトピー性皮膚炎と食生活
第8章 学校給食を考える
第9章 子どもの食事Q&A
第10章 コンビニ食材で作る親子の元気メニュー(レシピつき)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みあお

7
粗食を知って、料理の苦手意識が小さくなった。今までが食べ過ぎで、ご馳走は毎日食べなくてもいいって、肩の荷が下りた。でもそれじゃ食産業が儲からないから、流行りはしないだろうな。2014/10/13

ゆー

3
あれ?表紙が違う…。日本の風土に合った食事の大切さ。とにかくご飯ってことだ。いい米といい調味料、いい水。のり、納豆、糠漬け。子どものおやつはおにぎり。私自身の食事はかなり欧米化してますがー…。子どものためにちょっと頑張ろうかな。2014/09/25

のんぴろ

1
人間は、水にデンプンを増やしながら成長する動物で、水分7割で、油や肉を使わなくても済む副食の合うご飯をしっかり食べることが一番。パンは、水分3割のため、そのままでは食べにくく、バターぬったり、油入りのドレッシングと一緒でなければ食べにくい。小麦は、ポストハーベスト問題があり、肉類は、安全な肥料を使っているとは言いがたく、密飼いの心配もある。砂糖は、薬並みの純度で危険。2015/11/23

めーこぶ

1
食生活について自分なりにイチから試行錯誤、七転八倒してきてたどりついた奥義は「手をかけない」。それを応援してくれるような一冊だ。2013/09/10

ひらぱー

1
キーコちゃんが幕内シリーズを買って、読んだ後貸してくれた。 私はかわりに某幼稚園に同行させてみたり、 「保育の心持ち」を貸してあげたり。 幕内氏の主張は終始一貫してて潔いが、 こだわりが強すぎる面がある点ではきーこと一致した。 でも学校給食のせいで嫌いになった食物はあるし、 子どもに合ったおいしい給食は提供したいなぁ。2009/10/09

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