内容説明
名古屋独自の49ルールを、マンガとともに面白おかしく紹介。
目次
交通編
買い物編
食べ物編
街なか編
言葉・人間関係編
番外編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hideo
12
ハッハッハッ(笑)・・・90%くらいあたってますね。名古屋に35年住み、名古屋近郊都市に引越しし20年。 それでも「ご出身は?」と聞かれると名古屋です。という自分。なるほどねぇ。車のナンバーも「尾張小牧」は「おこま」と呼ばれ敬遠される。・・・もっと自虐的だと面白かったのに・・・。我々は「やっとかめ」「いこまいか!」「ケッタ」という言葉を使う最後の年代か?でも、偉大なる田舎であり故郷の名古屋。大好きですよ。2013/01/10
たかこ
11
やっぱり私は名古屋人。ほとんどの名古屋ルールに違和感がなかった。「名古屋を出る必要がない」文化があるだけあって、私も名古屋から出たことがない。なので、これって名古屋弁だったんだ…というのはいまだにたくさんある。机はつるし、お金はこわす、鉛筆はときんときんだし、忙しいとえらくなってしまう(笑)。横断歩道は2回にわけるし、髪は名古屋巻きです。2019/07/03
魚京童!
11
名古屋ルールは日本のルール2013/11/12
どあら
10
私は名古屋人ではなくて、生まれも育ちも三河人です。この本のあるある率高かったのですが、知らないこともありました。方言や、食べ物の話が特に面白かったですね(*^^*)2014/03/27
芋餡饅ぢう
8
★★★三河在住(←やや不本意)のネイティブなごやんとして、面白く読ませていただきました。ただ気になった点が2つ。「コメ兵」の読みは「コメへい」ではなく「コメひょう」、インキ浸透印で有名な会社の名は「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」と表記するのが正しいのです。(英語表記は「Shachihata」だけどね。)2012/11/29