「改定教育基本法」下の学校をどう生きぬくか 4・7緊急集会の記録

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「改定教育基本法」下の学校をどう生きぬくか 4・7緊急集会の記録

  • 著者名:4・7集会実行委員会【編】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 太郎次郎社エディタス(2014/11発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784811840307

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内容説明

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教師に「いじめ」を仕掛けることによって教育を「再生」しようとしているかに見える国家権力の重圧の下で、みずからの仕事の原点を見定め、そこに立ち返ろうとする教師たちの思いはかえって強く、切実なものになっている。安倍内閣下、強行された教育基本法の「改正」を受けて、教師・父母・市民・研究者が一堂につどった。足もとからの現場報告と、教師へのエール。出口の見えない学校を拓く授業報告と、その検討。約5時間にわたり熱心に討議したシンポジウムの全記録。

目次

第1部 現場でいま、なにが起こっているか(「統治としての教育」を完成させた東京-報告1
なぜ新採女性教員は自死したのか-報告2
第1部討論
まず「教師を守れ」から始めよう)
第2部 授業づくり・学校づくりの現在と未来-実践報告をもちよって(授業メモ 京王線と日本の近代化-実践報告1
ドッジボールからキャッチボールへ-実践報告2
授業づくりのヒントはどこにでもある-実践報告3
第2部討論)