眠れぬ夜の奇妙な話コミックス<br> 栞と紙魚子と夜の魚

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眠れぬ夜の奇妙な話コミックス
栞と紙魚子と夜の魚

  • 著者名:諸星大二郎【著】
  • 価格 ¥799(本体¥727)
  • 朝日新聞出版(2014/09発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022130617

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内容説明

奇々怪々な人々が棲息し、摩訶不思議な事件が頻発する胃の頭町を舞台に、女子高校生コンビの栞と紙魚子が大活躍!!読めば病み付き!!諸星大二郎の異色シリーズ、単行本第4巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ポテンヒット

8
栞と紙魚子シリーズその4。今回は本と魚関連の話が多かった。直立魚類なんて、こんな奇妙な生き物をよく思いつくなあ。段夫人は出番なしか…と残念に思っていたら、最後に意外な形でご登場。巻末に宇論堂奇書珍書目録があり、今までの話に出て来た本の紹介がある(作者の創作架空本)。それぞれが面白そうなので(変な本ばかりなんだけど)読んでみたい。2022/05/23

ドント

2
4巻目はなぜか古本に関する話が多く、特に古本地獄の話は「この地獄行きたい……帰ってこれなくてもいい……と思っちゃう人が多いのではなかろうか。俺も行きたい。最終話では町が大変なことになっちゃうのだけど、けどやっぱりどこかほのぼのしてて、童話みたい。奥さんはあの姿の方が数段エロくていいと思います、はい。2013/01/22

Nekono

2
古本地獄屋敷・・あぁ、住んでみたい。2011/06/08

Hiroki Nishizumi

1
ゆがんだ本への愛か・・・・2016/04/19

ん?

1
久しぶりの再読。いわれてみれば魚類ネタ多い。基本が諸星ユーモア系列なので、気軽に読めて面白いシリーズ。2015/04/19

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