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内容説明
奇々怪々な人々が棲息し、摩訶不思議な事件が頻発する胃の頭町を舞台に、女子高生コンビの栞と紙魚子が大活躍!!表題作のほか、「ペットの散歩」「長い廊下」「ゼノ奥さん」等計8編を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポテンヒット
8
栞と紙魚子シリーズその3。表紙を見た時点で、栞と紙魚子は一体何を連れているんだろうとワクワク感が増す。今回も一つ頭の7人男や菱田きとら、ゼノ奥さんにいつでもどこでもマイペースの段夫人など個性が豊かすぎる面々が登場。この町は変わった人が多いから…で容認される胃の頭町は案外住みやすそうだなと感じてしまう。胃の頭町のテーマパークが出来たら面白そうだな。キャラクターには事欠かないし、アトラクションも色々作れそう(お化け屋敷多め)。お土産にムルムルのつくだ煮を売ってたら買っちゃうな~。2022/04/21
5〇5
4
~奇妙奇天烈キャラランキングBEST3~ 【1位】一つ頭の七人兄弟 【2位】胃之頭公園にいる顔がデフォルメされたお母さん達 【3位】小説家・段 一知(だんいっち)の妻2022/04/12
okaka
4
行ってみたいぜ胃の頭町。ここまでくるともはや一種のメルヘン漫画ですのう。「不倫ですって!?」と「鍵は!?」「ここにござる」がツボでした。2012/04/11
米川青馬
4
読了。キャラが増えてきて、ストーリーにつながりと展開が出始めた。好評だったのでしょうね〜。長姫との闘いが本格化しそうだけど、個人的にはジョンとベティの国が好き。胃の頭公園に行きたい。2011/10/28
kyhitsuji
3
栞と紙魚子と青い馬でバッドエンドだと思っていたゆかりの話がめでたい方向で解決した。きとらさんはアクの濃いキャラで好き(^^)2014/06/10