KAWADE夢文庫<br> 江戸の食卓 - おいしすぎる雑学知識

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KAWADE夢文庫
江戸の食卓 - おいしすぎる雑学知識

  • 著者名:歴史の謎を探る会
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 河出書房新社(2007/11発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309496689
  • NDC分類:383.8

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内容説明

意外や意外!そのグルメな生活ぶりにはビックリ仰天!庶民の定番メニューからそのレシピ、人気レストランの実態、将軍の食生活まで、江戸の「食」に関する極上の話を紹介!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こばまり

45
酒席で披露したくなるような薀蓄がいっぱい。語り口も至ってざっくばらんで、雑学好きなおじさんの話を聞いている気分。2017/09/05

千冬

8
時代劇をより楽しむための基礎知識として読んでおくと、吉。豊貧両極端に言われがちな江戸の食事情ですが、「食を楽しむ」という点においては今も昔もそう大差ないように思います。2013/01/09

Levi

5
江戸の食についてたっぷり楽しめる本です。お醤油が思っているより新しかったのに驚きました。うなぎの捌き方の関東と関西の違いも調理方法が違うからと通説と事実が違うんですね。2012/01/31

あや

4
日本でラーメンを最初に食べたのが水戸光圀だったというのを初めて知った。江戸時代の人も食べることを楽しんでいたということがわかって良かった。菜飯とかすごくおいしそう。2013/02/17

公路郎

3
何を、どんなモノをどんな風に江戸では食していたのか。其れがわかっても面白いし、調理法の事なども若干は関わるので、今の調理の時にも何かヒントになる部分もあると思うし。 なにより、最近の時代劇では食べ物を扱うことが多いので、よりいっそう楽しく読むための手助けになると思う。2012/11/11

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