免疫力を高める生き方・食べ方・暮らし方 - 自律神経と白血球の働きが大切

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免疫力を高める生き方・食べ方・暮らし方 - 自律神経と白血球の働きが大切

  • 著者名:安保徹
  • 価格 ¥1,466(本体¥1,333)
  • 芽ばえ社(2007/09発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784895793155
  • NDC分類:491.8

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内容説明

高血圧・糖尿病などの病気や、朝ごはんが食べられない、アレルギー、低体温、だるいなどの症状には、自律神経と白血球の働きが大きく関係しています。子どもから大人まで元気にすごす、「免疫力」の高め方を免疫学の第一人者である著者が提言。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

第1章 免疫力で子どもを強くする(病気を治すために必要なこと 無理・悩み・冷えが病気の原因だった―交感神経緊張による病気 のんびり・ゆったりも行き過ぎは病気への道―副交感神経優位の生き方による病気 白血球はからだを守る専門家 不思議な人間のからだの働き―交感神経と副交感神経のリズムとバランス)
第2章 免疫力を高めるために(現代医学の弱点 多くの病気は生き方の無理から 甘い物と高血糖そして逆に甘い物と低血糖 痛みについて 斉藤章の「生物学的二進法」の出発点 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ochatomo

11
からだは基本的に間違えない 適応力を超えた無理な生き方や充分使ってあげない楽な生き方で起こる 病気の7割は無理する、悩む、からだを冷やすで血管収縮→血流障害 温めて血流をよくすること アレルギーは食事も心の悩みも嫌なものを洗い流そうとする反応 肉体精神を徐々に鍛える やる気は交感神経緊張を作れる筋力あってこそ 日内リズムを整え夜更かししない 温暖な日本は腐敗しやすい肉はあわない 食物繊維で腸内細菌の住みかを作る 2007刊2010/09/01

いくみ♪

4
生協宅配の企画で購入。国立大の医者の先生が書いた本なので、医学書や論文のような専門用語がバンバン出てくるが、説得力がある。お医者さんが「薬に頼ってはいけない」というのはなかなか言えないと思うが、そう言っているのは信頼できる感じ。砂糖を取りすぎず、体を冷やしすぎず、適度に運動して筋肉をつけ、夜はよく寝て、朝は日光を浴びる、無理をしない、けどリラックスしすぎてもいけない。要約したらこんな感じだろうか。当たり前のことを当たり前にやるのが大事だなと思った。2016/01/27

mikeneko22

1
健康に生きていくにはどんな生活を送ればよいかが わかりやすく書かれています。2018/05/02

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