内容説明
朝日新聞の「朝日俳壇」選者として活躍する金子兜太が、俳人として生きたその人生について語る、著者初めての自伝的エッセイ。
目次
第1章 戦争体験(私の戦争体験と俳句 付・私の戦争体験)
第2章 私を育てた郷土・肉親(受け継いだDNA 産土・秩父の風土に育てられる)
第3章 自画像(蛙と柿と雪 荒凡夫 ほか)
第4章 師・先輩・友人たち(師・加藤楸邨を語る 白虹と連作と横山白虹のこと ほか)
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