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内容説明
私の部屋に置き忘れられた一冊のノート。手に取るつもりはなかったのに、その「ノート」を開いたとき私の平凡だった日常は大きく変わりはじめた…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
12
映画になったり、原作小説を手に取ったりと、興味があったものの未読だった作品をお手軽なコミックで購入。しかも安かった。途中…というか、かなり早い段階で石飛=タカシだとは気付いたけど、伊吹先生の謎が気になって一気に読み終えた。この後ふたりはどうなるのだろう。お互い伊吹先生に遠慮して平行線を辿りそうな気がする。鹿島みたいに自分に酔ってる自己中タイプ、嫌いやわぁ。というか出てくる意味あったのかな。2017/09/20
MOTO
0
中古本市にて、なんとなく購入したコミックだったが、雫井さんを知る良いきっかけとなった。2016/05/20
ちゃか
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鹿島がさわやかに屑。でもまぁ、こういう男いるよね。コミカライズとしてはいい感じなんじゃないでしょうか。原作読んだの前だから内容薄れてますが、こんな感じだったなぁ、と思い返せるぐらいの出来。原作読み返そうかなぁ。2013/08/20
とも
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★★★★★文房具が欲しくなる、そんな本。 (追記)昔からデルタのドルチェビータが好きで、この本を読んだときにそれだけで嬉しかった。ただ、なかなか購入する機会に恵まれなかったのだが、先日 別れることになった女性がこのドルチェのオレンジ色の様なイタリアの燦々とした太陽の笑顔をする女性で、最後に送ったのだが使ってくれているだろうか(哀)
キャラメル
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いろんな万年筆が出てきて、万年筆の奥深さをはじめて知った。今まで気にもとめなかったが、文具屋にいってじっくり万年筆コ-ナ-を眺めてみたくなる。後味よく温かい。主人公のキャラクターが好き。大学のキャンパスの銀杏やバイト先までの道のりを懐かしく思い出した。2012/08/05