国境を越えた村おこし - 日本と東南アジアをつなぐ

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国境を越えた村おこし - 日本と東南アジアをつなぐ

  • 著者名:加藤剛
  • 価格 ¥1,672(本体¥1,520)
  • NTT出版(2007/09発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784757141629
  • NDC分類:601

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内容説明

東ティモール、インドネシア、ラオス、ベトナム、タイ、フィリピンの専門家たちが「自分たちに何ができるのか」を真摯に考え行動した草の根協働の実践の記録。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

第1章 「小さな国」東ティモールの大きな資源―みんなで考えるコーヒー豆の活かし方
第2章 「いりあい交流」がつなぐ日本とインドネシア―山村の知恵と経験に学ぶ
第3章 ラオスに小学校を建てる―パクトンタイ村の子どもたちと暮らして
第4章 「失敗もあれば、成功もあるさ」―ベトナムのマングローブ・プロジェクトから考えたこと
第5章 森と生きる人々に学んで―北タイの村おこし試行錯誤
第6章 グローバル化時代に田舎が進める地域おこし―北部ルソン山村と丹波山南町をつなぐ草の根交流、植林、開発の取り組み

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mari

7
植林のNGOでの活動。成功もあれば失敗もある、けれどもまず自分が楽しんで、そして周りも楽しんでくれたらもっと楽しくなる、この心構えがある限り仲間の輪が広がり大きな成功につながっていくとのこと。大きな協働によって大きな成功を収めることができる。2014/01/27

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