内容説明
東ティモール、インドネシア、ラオス、ベトナム、タイ、フィリピンの専門家たちが「自分たちに何ができるのか」を真摯に考え行動した草の根協働の実践の記録。
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目次
第1章 「小さな国」東ティモールの大きな資源―みんなで考えるコーヒー豆の活かし方
第2章 「いりあい交流」がつなぐ日本とインドネシア―山村の知恵と経験に学ぶ
第3章 ラオスに小学校を建てる―パクトンタイ村の子どもたちと暮らして
第4章 「失敗もあれば、成功もあるさ」―ベトナムのマングローブ・プロジェクトから考えたこと
第5章 森と生きる人々に学んで―北タイの村おこし試行錯誤
第6章 グローバル化時代に田舎が進める地域おこし―北部ルソン山村と丹波山南町をつなぐ草の根交流、植林、開発の取り組み