言ってはいけない日本語 - 「あとで後悔しない」ための言葉の常識

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言ってはいけない日本語 - 「あとで後悔しない」ための言葉の常識

  • 著者名:知的生産研究会
  • 価格 ¥510(本体¥464)
  • PHP研究所(2011/05発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
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  • ISBN:9784569668956
  • NDC分類:810.4

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内容説明

世の中は、「間違い言葉」で満ちている。たとえば、「ここで弔電を披露させていただきます」というセリフ。聞き覚えのある言葉だが、「披露」には「おひろめ」の意味があり、おめでたい席にこそふさわしい。これでは、故人も草葉の陰で肩をガックリ落としてしまうだろう。また、本書のサブ・タイトルにもある「あとで後悔しない」というフレーズ。こちらもよく使われがちだが、実は日本語としておかしい。「後悔」はそもそも「あと」でするもので、二重表現となってしまっているからだ。本書は、勘違いされがちな慣用表現をはじめ、敬語や慶弔語の非常識、さらに漢字の誤読まで、「そんな言い方をしていては失笑を買う」という事例を数多く紹介。クイズ形式で楽しみながら、普段何気なく使っている言葉の「なるほど!」が実感できる。巻末には知識の整理に役立つ「間違い言葉早見表」を収録。恥をかく前に、ぜひ読んでおきたい一冊。。

目次

第1章 指摘されてハッとするちぐはぐな慣用句
第2章 使い方を間違えると赤っ恥決まり文句の落とし穴
第3章 どっちが正しい?聞かれると答えられない言い回し
第4章 知っているつもりがじつは怪しいうろ覚え敬語
第5章 評価ガタ落ちビジネス会話の迷セリフ
第6章 うっかり誤読?漢字の読み方にご用心
第7章 言ったが最後!取り消し不可能な慶弔語

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みずまき

0
ほほ〜。。。!と楽しく読めました。母国語はなるべく正しく使いたいけど、言葉は生き物だからどんどん変化もあるでしょう。2012/09/17

伊達酔狂

0
☆☆☆☆☆2007/10/23

啄木鳥

0
言葉は変化するのもだから、今間違っていると言っても何年後かはその言葉が正しい言葉というふうになっているものもあるかもしれない。2019/02/04

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