ぼくのニート道

著者名：石原まこちん【著】

新潮社（2011/10発売）

• ISBN：9784103053514

内容説明

我々は人生のより道をしているだけです。あまりさわぎたてないでください――「月曜の夜とか出れる？」の質問に、「いや、その日は観たいテレビが」（バイトの面接にて）。「働かずしてどう生きていくか」を毎晩トーク（深夜のファミレスにて）。初出勤から3日で辞表提出、そのままチャリで逃亡（就職先にて）。正直言って「がんばってる人間を見ると疲れる」（一同本音）……。そんなニートの正しい取扱い方を伝授します！　“ダメ代表”漫画家がケータイで綴った青春脱力エッセイ集。今どきの若いもんのユル～イ魂の叫びがココに。

目次

無理に働かせないで下さい―ニート時代
ショートした時は…―ニート時代
スイッチの入れ方―小学校篇
チームスポーツはやらせないで下さい―小学校篇
音のするものを与えないで下さい―小学校篇
混ぜるな危険！―小学校篇
警告！告白はさせないで下さい―中学校篇
むやみに異性から近づかないで下さい―高校篇
やむをえない環境の変化について―高校篇
別種と一緒に取扱うときの注意―高校篇〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆい]

ニートやひきこもりから漫画描く人って多い気がする...

2017/11/24

[南]

マンガの方が面白い

2016/05/22

[max99]

そんな子供の頃の事いっぱい覚えてない・・・

2016/03/09

[kumilk]

The　三名様の人だったのか!!

2011/07/08