ミステリーボニータ ミヨリの森の四季

著者名：小田ひで次

秋田書店（2012/02発売）

• ISBN：9784253104678

内容説明

両親の別れがもとで、祖父母の住む田舎に預けられた都会育ちの少女・真縞ミヨリ。ミヨリには精霊が見えて、話もできる不思議なチカラがありました。そしてミヨリは祖母からその精霊たちが棲む森の未来を託されてしまいます。平穏な田舎暮らしを楽しんでいたミヨリでしたが……!?　大反響を巻き起こしたオルタナティブ・ファンタジー第2弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yoo]

妖精が見える少女の話。ひねくれ具合がいかにも小学生らしくて良いな。どうも間違えて2巻から読んでしまったようなので、1巻も読もう。

2015/02/09

[Zeuswizard]

同級生が自殺したという連絡から物語は展開していきます。小田ひで次ならではの繊細な描写も更に進化しています。この作品の見所は、ミヨリが覚えた愛しさと嫉妬｡ それを乗り越えて大人になってゆく…｡ 後半はかつての自分を見ているような一人の少女と向き合い､ 導いていく｡ 「魔法の言葉」って…何だろう？

[Hiroki Nishiyama]

ミヨリの森は映像化されているのですか！？だったら見てみたいですね！

2011/09/25

[skr-shower]

電書限定無料。

2018/01/30

[みきこ]

ボクリコ可愛い。この漫画好きだな。

2014/08/03