内容説明
巫女と幼なじみと王子様!恋の種は、ようやく芽吹いたばかり……。なんとか王都へたどり着いたアリアたちは、幻獣である光焔(こうえん)を御する方法を得るべく、リスタル王国の守護獣グリフォンを使役する巫女姫・シエネスティータに会う方法を探る。アリアは、幼なじみのライルに相談を持ちかけようとするのだが……。王家の思惑、他国の策略、そして、女神信仰を否定する一派――様々な陰謀が絡み合う、シリーズ第6弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kohaku
6
王都入りし、両親の過去を知り、新たな仲間を作りながら精力的に学ぼうとするアリア。苦い恋や初陣を経験し、一回り大きくなった彼女は外見だけでなく中身も成長。ライルの言葉を借りると「これだから女は油断ならない」(笑)今巻目立ったのはシュナンの成長。誤解されながらも少しずつ変化しようとする姿が微笑ましい。反面、不穏な雰囲気が漂う騎士団。サフィアの行動が悲しくそして挿絵が怖い。また、今更ながら登場人物欄と地図、家系図やあらすじが丁寧。見やすいので割と頭には入りやすくて便利です。2011/10/15
呉藍
3
シェナンの場合、三歩進んで二歩下がる、みたいな成長速度で充分なんだよ!と私は自分に思い込ませていますww 自分の価値観ってけっこう強くて、そう簡単に別方向になることないなあと我が身に照らしてみて感じるので。今まで劇的展開の多かったシリーズですが、ここにきて少し停滞? でも相変わらずラストに次の展開の一端をバーンと出して終わるのね……。2011/09/08
こんこん
1
メインの舞台は王都に移り、シェナンもようやく(?)お相手としての立ち位置に。過去や設定がそろそろと明かされる一方で、騎士団方面はなんかどんどん……。マルチェとツェルを信じてればいいのかなあ……2010/05/07
t.asuka
1
王都を舞台に静かに状況が動いていく巻。アリアの両親のなれそめが語られたり、アリアに力強い味方ができたり。アリアの母の事を知った時のシェナンの反応は予想できたことだけれど……。だが、アリアもシェナンも確実に成長しているなぁ。そしてミルテとサフィアが何かをやらかしそうで怖い。サフィアを見ているとただもう、悲しくて……。2009/02/23
こたつ
0
ヘタレシェナン万歳(笑) ブレないツンデレっぷり、ご馳走様です。 そしてライル。なんというか、もう…好きです(笑)2014/10/11
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