内容説明
心の病の見分け方と対処のしかたがわかる。
身の回りの人がなにか悩んでいるときなど、親など家族、教師、友人、会社の同僚や上司は、「心の病」かをどう見分け、どう対処したらよいかを、思春期・青年期・中高年期・老年期に分け具体的な事例を基に解説。
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目次
1 思春期の子どもの心(子どもの心のトラブルと親の対応 思春期のその他の心のトラブル ほか)
2 悩んでいる青年期の心の問題(「ひきこもり」「ニート」への家族の対応 仕事や対人関係でトラブルが多い人が周囲にいるときの対応 ほか)
3 中高年期の心の問題(中高年期に目立つ「うつ」の症状 「うつ」と自殺のサイン ほか)
4 老年期の心の問題(「うつ」と「認知症」 「うつ」と自律神経失調症)