内容説明
鉄道ファン必読。JR北海道は民営化から20年、ローカル線廃止の危機に、なんと、線路でも道路でも走れるDMV(デュアル・モード・ビーグル)を開発してしまった。劣悪な経営環境のなか、フラノエクスプレスなどでリゾート列車ブームを先駆け、雪や極寒に耐える車両、乗り心地と効率の両立などなど。奇想天外のアイデアと斬新な技術を生みだした「北の車両屋」たちの奮闘を描く。
目次
第1章 JR北海道の宿命
第2章 DMV前史・七五年前からの挑戦
第3章 アイデア満載の試験車完成
第4章 DMVが車検を取った
第5章 「北のハンディ」を活かした開発の系譜
第6章 マイクロバス転用ゆえの弱点が
第7章 営業運転への道「小さく産んで大きく育てる」
第8章 新たな公共交通になれるのか



