双葉文庫<br> 十津川警部捜査行 神話と殺意の中国路

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双葉文庫
十津川警部捜査行 神話と殺意の中国路

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 特価 ¥275(本体¥250)
  • 双葉社(2012/03発売)
  • ポイント 2pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575511482

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内容説明

出雲から博多に向かう急行列車「さんべ3号」。通称、再婚列車の中で毒物による殺人事件が発生した。しかし、事件は迷宮入りに。ところがスポーツ紙に掲載された結婚記事を目にした西本刑事は、迷宮入りした事件の被害者と記事の人物との奇妙な符号に気づいた。事件は新たな進展をみせることになった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつひめ

18
ブルートレインや時刻表を使ったトリックやら旅にあこがれながら読んだころを思い出す。たまたま足立美術館所蔵の作品を札幌で見ることができた時の入場券をしおりにしていてこの本を読みながら足立美術館の庭の映像を思い浮かべた。西村さんの知識の豊富さにまた驚いた。ネットで横山大観と橋本関雪を見比べた。ほんと、同じ動物でも描き方で変わるものだ。しばらく十津川警部を追いたくなる。2024/01/20

虎ノ介

2
中国地方を舞台にした短編集。サクッと読めます。再婚列車急行さんべが懐かしい。2017/05/21

しまちゃん

2
最初の話しを読み終わり、次の話しを読んでると全く別の話しでいつ最初の話しに戻るんだろうと思ってたら、短編集でした 最初の話しの終わり方はちょっとあれって感じでした2014/12/07

ディープなつまみぐい

1
短編集。中国地方が舞台。安定して面白い。このまましばらくは、短編集を楽しみたい。2020/04/01

TEDDY曹長

1
短編集なんですけどね・・・。筆者の作品としては「ちょっとな」って感じです。プロットが面白いだけに勿体無い感じです。2013/09/25

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