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内容説明
「努力するのに成果が上がらない人」と「余裕を持ちながら大きな成果を上げる人」の違いはレバレッジの考え方にあった。必要なのは「労力」「時間」「知識」「人脈」の4分野への自己投資。スポーツ・経営・投資・脳科学の方法論をベースに自己啓発に応用した仕事術を紹介する。訓練不要で誰にでも実践できるノーリスクのシンプルな方法論。
『レバレッジ・リーディング』のヒットで自己啓発ブームをリードする本田直之のシリーズ第2作目。
※本書は、2007年7月に東洋経済新報社より刊行された『レバレッジ・シンキング』を電子書籍化したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
harass
59
効率化のビジネス書。同著者の「レバレッジ・リーディング」を読んだことがあり他の本ではどうかと目を通す。労力、時間、知識、人脈のヒントをあげている。読んでいて、ネットや他の自己啓発本で見聞きしたものが多いように感じる。当たり前になっていることなのかと。まあ、ヒントはヒントでしかないが行動の指針として役に立つ。ただそれ以上でも以下でもない。問題は実践することで読み手の問題。自己啓発本の評論家になるわけでもないし、こういう本は数冊だけで充分と痛感。2018/05/10
Yuma Usui
23
「Doing More With Less」をキーワードに仕事や読書、人間関係などあらゆる場面でレバレッジをかけ自己投資の効果を高める方法を紹介した一冊。具体的で実践できる方策が多く何度か読み直したい内容。2019/01/20
ブルー
22
時間術+勉強法=シンキングという感じなのかなと思いました。このレビューは重なっちゃうのでパスします(> <)2017/08/07
犬こ
22
随分前に話題になっていた本を手に取ってみました。労力、時間、知識、人脈の四分野に自己投資し、少ない労力と時間で大きな成果を獲得する。身近な小さなところからも、意識したいところです。2016/08/13
蓮華
21
最大限の成果を最短時間であげるには、どんなことをすべきか。 ゴールを決めて全体を広い視野で考えてやるべきことを見つけていく。 そのためには、時間を作ったり、人脈を広げたり、自分を成長させることが大切なのだと思う。 チャンスは誰にでも平等にあるけど、気づくか気づかないかはゴールが明確かにかかっているそう。 ちゃんとゴールを決めようっと。2018/01/04