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内容説明
まったく新しい時間管理術の本!本書では、大切な時間を奪うものを「時間泥棒」と命名。これを解決して有意義に過ごす20のテクニックを伝授する。各プロジェクトの内容は「時間泥棒はあなたの隣に座っている」、「仕事の時間を使いこなす」、「他人の時間を自分の時間に」、「ぐずぐずする時間を抹消する」。
目次
1 「人に振り回される時間」を使いこなす―「時間泥棒」は、あなたの隣に座っている(任せてください!私に考えがあります! 「自分中心」で考えよう。 ほか)
2 「仕事の時間」を使いこなす―「時間泥棒」は、机の中に、手帳の中に、通勤電車に、会議中に…いたるところにいる(メモしない。 会議は踊る。 ほか)
3 「他人の時間」を自分のものに―「時間泥棒」は、ムダ話が大好き!(以心伝心。 「すぐに」って、何秒? ほか)
4 「グズグズする時間」を抹消する―「時間泥棒」は、スキがあればあなたの人格を奪う(70パーセント主義。 明日の朝イチで何をする? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nob
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「自分中心で時間の使い方を考えればいい」というのは危険な考え方。本当に効率化につながるのなら、周りに合わせず独自の行動をとることも良いだろう。でも一見無駄に見えて、重要な意味を持つものはいくらでもある。それを個人の誤った判断に基づいて切り捨てて「俺って効率的だなー」と自己満足する、ということになりえる。あるいは本当に無駄なものを「実はこれが大事なんだよねー」と思い込みで続けたり。自分の判断が正しい正しくないのジャッジを自分で下してしまうことは大いに危険だ。2012/07/14
TS
0
読みやすくて、そこそこ内容あると思うけど、絵は意味不明。2012/02/04
kaza
0
時間の使い方について、筆者の体験を交えて 書かれています。個人的にはプロジェクト4 が参考になりました。2011/02/26