本当はヤバイ!韓国経済 ―迫り来る通貨危機再来の恐怖―

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本当はヤバイ!韓国経済 ―迫り来る通貨危機再来の恐怖―

  • 著者名:三橋貴明【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 彩図社(2011/10発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784883926008

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内容説明

日本のメディアは報じないが、韓国は今、大変なことになっている。
第一部 悪循環にもがく韓国経済
第1章 六つ子の赤字
第2章 泥沼の国際収支
第3章 円キャリーの逆襲
第4章 通貨危機再来の悪夢
第二部 崩壊する韓国社会
第5章 韓国輸出企業の実態
第6章 恐るべし全教組と平準化教育
第7章 植民地経済大国
第8章 逆単身赴任の悲惨な現実
第9章 深刻な国内空洞化
第10章 KOSPI最高値の疑惑
第11章 崩壊する韓国社会
第12章 急増する脱南者
第13章 GDP5.0%成長の謎
第14章 報道の信頼性

目次

第1部 悪循環にもがく韓国経済(六つ子の赤字;泥沼の国際収支;円キャリーの逆襲;通貨危機再来の悪夢)
第2部 崩壊する韓国社会(韓国輸出企業の実態;恐るべし全教組と平準化教育;植民地経済大国;逆単身赴任の悲惨な現実 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

28
少し古い時期の本なので直近の数字とは異なる部分も多いと思うけど、基本的な流れは変わっていないような気がする。資本収支が黒字、というのが、中をみてみると外国からの借り入れが増えていただけ、ということらしい。また、韓国から「脱南」し海外に行く若者が多いことで、お金の流れが外に向いているらしい。若者も生まれ変わるなら韓国人以外と思っている人が3人に2人、海外に移住したいと思っている人も大多数。この先どうなるかは自ずと分かる気がしますが…。2014/04/20

田山河雄

1
だいぶ前に読んだ本で三橋貴明氏が登場するきっかけとなったご本。大変印象に残っているのですが国際収支から見ての韓国経済観らしい。小生の知識不足から中々理解が進まない。又読み直す機会があればと思います。

黑猫

0
2009年12月10日読了2009/12/10

jack

0
「もっと、ヤバイ!かわいそうな韓国国民。」 ☆ 4.8

TK

0
搾取する国される国ってのがあって、上り調子の韓国は搾取する側になっているのかと思いきや、搾取されまくっとる訳で、グローバル経済の負の側面を垣間見る思い。2012/09/23

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