好かれる人 - 「現実の自分」で生きる

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好かれる人 - 「現実の自分」で生きる

  • 著者名:加藤諦三
  • 価格 ¥1,400(本体¥1,273)
  • PHP研究所(2012/12発売)
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  • ISBN:9784569692968
  • NDC分類:159

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内容説明

誰もが「好かれる人になりたい」と思っている。そのために自分を偽り、言いたいことを言えずにいることも多い。しかし、偽りの自分で好かれたとしても、人は幸せにはなれない。本書では、好かれることと幸せであることが同じような意味において、好かれる人を考える。完璧な人間になれば好かれるはずであり、自分が好かれないのは弱点があるからだ、と思ってはいないだろうか。しかし、弱点があっても、好かれる人にはなれる。ではいったい、人は、どんな言動に触れたときに相手に好意を寄せるのか。「好かれる人」と「嫌われる人」の違いは何か。具体例を挙げながら解き明かしていく。「ありのままの自分」で「好かれる人」として生きてゆけるようになるヒントが詰まった、人間関係に悩む人、待望の一冊。

目次

第1章 大切なのは「心」のふれあい(コミュニケーション能力をつける;信頼を得る;ありのままを受け止める)
第2章 誰もが分かってほしがっている(相手の気持ちを汲み取る;聞き役にまわる)
第3章 相手を理解するということ(何をどう言えばいいのか;報われない努力への処方箋;その場の状況だけでなく全体を見る)
第4章 一緒にいて心地よい人になる(今を楽しむ人になる;自分の感情を説明する;劣等感を克服する;現実を理解し、認める;社会的に成功しても心は満たされない)
第5章 自分を受け入れる(格好つけるのをやめる;好かれるために努力しない;己をわきまえる)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

BEAN STARK

1
一気に読みました。2013/04/01

はつ

0
第二章相手の気持ちを汲み取るー気持ちをわかってもらえれば素直に聞ける このエピソード、すぐ日常に取り入れたら相手がそうなんだよーと話出してくれた。 営業で悩んでいたコミュニケーション(いわれっぱなしで言うことを聞く状態)など、実践すれば抜け出せるとおもう。また人とのコミュニケーションの幅、バランスをもちたいときに読みたい

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