内容説明
「助けてくれ、カンキンされている。警察にれんらくを」そうかかれた1枚の紙切れを見付けた美哉。危険な匂いを感じた美哉は1人でそのメッセージの真相を追う。一方、放火の容疑をかけられたまま失踪してしまった恋人の行方を追う義人。もう探すのを諦めようとしていた時に、ある手がかりを得て――。錯綜する様々な手掛かりと時間軸。この事件の謎は果たしてとけるのか!? (講談社ノベルス)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蕭白
3
コミカルな福田さん作品が好みですが、たまにはこんな感じもいいですね。2013/11/21
ねぎまぐろ
1
★★★2022/09/21
拓真・優太
1
【図書館本】 ★★★★☆☆☆☆☆☆2014/05/04
dra-wrappin
1
序盤はぐいぐいと引き込まれるが、終盤しりすぼみをしてしまう感は否めない。うーむ、タイトルと表紙をもうちょっと考えればもっとよかったのに…。2011/02/27
xpora
1
この作者さんはこんなのも書けたんだ2…いつもの感じの方が好きだけど2008/06/28