内容説明
時代が変わっても、人が変わっても、毎日他人と接していくうえで大切にしたい「気くばり」や「こころづかい」。
人とこころを通わせるきっかけは、「自分がされてうれしいことを、相手にもする」ことです。
自分のことばかり考えていませんか?
相手の立場に立って考えることを忘れていませんか?
あなたがもらって、うれしいこと・ものはなんですか?
それを相手にも返していますか?
本書で、相手を思いやる気持ちの大切さを感じ、ステキな毎日を送りましょう。
目次
はじめに
第1章 さりげないから、こころに届く
第2章 あたりまえすぎて、忘れがちなこと
第3章 人づきあいがラクになるコツ
第4章 絆を深める、ちょっとしたこと
第5章 見えないことを、大切にする
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Megumi Ichikawa
3
図書館本。この時期、Xmasプレゼントやら、お歳暮やらと家に届く。この本を読んでいて考えた。P6「自分がされてうれしいことを相手にもする」「たくさんの人に与えて、そして自分も人から多くを与えられる」人生の妙味。新しい年からといわず今日から「ひと手間」をかけて、相手のこころに届く気配りをしていこう。2014/12/27
kazz
2
『さりげない一言』の重要性。時代が変わっても、人が変わっても、日々人と接していく際に心がけたい『気配り』『心遣い』をまとめられています。読んでみて、幸せな自分になったと同時に、私も少しながらできるように意識していきたいと思いました。読みやすい良書。2009/05/15
Tommy
1
こころ使いをエピソードを交えて紹介。マニュアル本ではない。エピソードから読者に各自で心づかいを考えてねというメッセージ。2015/01/13
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