喫煙の心理学 : 最新の認知行動療法で無理なくやめられる

著者名：イヴィングス，クリスティーナ【著】/作田学【監修】/福池厚子【訳】

ガイアブックス（2014/04発売）

• ISBN：9784882826187

内容説明

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ニコチン依存症を断つための3ポイントプラン。

目次

なぜ禁煙をそんなに難しく考えるの?
どうしてタバコを吸うの?
喫煙の新しい解釈:ニッチ君との出会い
どうしたら依存症になるの?
ニッチ君の第2の武器はプロパガンダ
タバコ神話の崩壊
習慣性
ニッチ君を葬る:離脱の解釈と克服
アングル1(ニコチンへの身体的依存)の克服
アングル2(心理的依存)と3(習慣性)の克服
禁煙の効用
禁煙の手順
再喫煙の予防:罠にはまらないために
ソーシャルスモーカーって何?
まわりの喫煙者にご用心
おめでとう!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[けんぞー]

本当に心からタバコがいらないと思わせる本です。

2012/04/10

[33。]

禁煙するきっかけに、と思って読んだ。再読中。読んでいる最中はタバコなんて必要ないと思うのだが…。やはり内容をきちんと理解、納得しないと禁煙は難しい

[抹茶モナカ]

禁煙外来通院中、完全禁煙に突入して３週間経過の頃に読んだ。禁煙している時に感じていたミジメさについて触れていたので、自分以外も禁煙している自分をミジメに感じるんだな、と安心した。認知心理学を看板に掲げているけど、『認知的不協和』の話が出て来る程度で、そこは誇大広告的で。でも、禁煙指導本の中では、良書に入るんじゃないかな。

2014/01/09

[けんぞー]

二回目

2012/04/10