- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
銀河皇帝のトレスが倒れた。帝国を統べる皇帝代理となったのは、まだ少年のカール・オーリック。カールは、自分が皇帝代理となるきっかけであるトレスの事故が仕組まれたものであることを知る…。ロックは、マイノック公セテの身代わりとして、帝国を巡る巨大な陰謀に巻き込まれていく…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
3
完全版を読み返してからここに戻って来たが、本物のセテとレティシアの子ってのはテオとの子供? とか微妙によく分からんところが。ロドルフの遺伝子上の息子のわりにはカール•ダーム1世はマトモだな。2023/03/27
アオイ模型店
1
カール・ダームⅠ世誕生のお話。この頃のロック、表向きは結婚して子供もいたのだけど、心のなかで家族のことをどう思っていたのか、ちょっと興味がある(愛情がない訳では無いけど、それよりも責任感の方を強く感じる)2024/07/05
コリエル
1
カール・ダームの話。帝国時代の話はかなり忘れているから、読み返さないとダメだなあ…2017/09/05