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内容説明
「何をしている会社ですか?」よく聞かれる。いろいろなことをやっているので、いろいろと一生懸命に説明するんだけど、本当は、こう答えたい。
「幸せをつくっている会社です」
数千社の起業に携わってきた著者が、「仕事をしながら自分自身が、そして関わった人がみんな幸せになる」ビジネス論を展開。出版前の原稿の段階から、多くの経営者やビジネスパーソンの間で「経営の本なのに心が癒される」と評判になっている。
目次
1 Message Book 「戦わない経営」―White Flag Management
2 Other messages 成功する起業家の第一条件―雪が降っても自分の責任
付録 Positioning 「真っ白な場所」を探すためのポジショニングマップの描きかた
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ito
47
ブルーオーシャンの事だろうな、と思いながら読みはじめたが、ちょっと違う。経営書という堅苦しい感じではなく、メッセージも説明も簡潔で深い思考を感じる。内容は経営だが、人生にもあてはまりそうだ。起業は人生の縮図というのもうなずける。戦わない経営とは、著者が経験した沢山の戦いから得られた深い意味を持つ言葉なのだろう。「経営は関わるすべての人を幸せにするしくみ」という経営の定義にはっとさせられた。2014/06/14
高光浩二
10
戦わないと言うだけあって。感触としては柔らかい、色とするとサンセット、動物だとアルパカ。そんな感じのやさしい本。2014/07/27
くろうさぎ
6
図書館本…。見開きのページごとに綴られるメッセージと簡潔な言葉になっているので、読みやすく、あっという間にページが進んでいきます。付録のポジショニングマップの描き方も良かった。誰もがこんな風に考えて起業したら、幸せ溢れる社会になりそうです。2017/05/11
keisuke-matsuda
4
これほどまでに全ページで感銘させられた本は、もしかしたら初めてかもしれません。 本当に大好きな考え方をお持ちの方です。 追いつきたい人ですね。 人に変わっている、と言われることが多いので、それが価値になるというのは非常に嬉しいです。 また、起こること全てが自分の責任であるという考え方は、私も同様なので非常に共感しました。2009/07/19
ほわわん
3
経営者がこの本を読んでいたらいいなぁと感じる本。 この本にまつわるすべては問題と表裏一体な気がする。だけど感動的。 その感動的さに違和感を感じざるを得ないけれど この本ができたこと、生み出してくれたこと、生み出てきた事実が 意義深い気がする。2013/09/12
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