ビジネスの“常識”を疑え!

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ビジネスの“常識”を疑え!

  • 著者名:遠藤功
  • 価格 ¥750(本体¥682)
  • PHP研究所(2011/10発売)
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  • ISBN:9784569690827
  • NDC分類:336.04

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内容説明

「規模の大きい企業が勝つ」「よい商品なら売れる」「非効率では儲からない」。
当たり前だと思われてきたこれらのことが、もし正しくないとしたら?
ビジネスで最も危険なのは、常識やセオリーにとらわれて思考停止に陥ってしまうこと。
本書では、一般に常識とされている60の項目を取り上げ、事例を挙げながら反証。
いかに我々が思い込みの罠にとらわれているかを明らかにする。
ビジネスで一番大切な、自分の頭で考え、判断する力を養うための一冊。
経営セオリーを学ぶのではなく自分で作れ!

本当のビジネスの現場とは、実はセオリーや常識など何の役にも立たない世界。多くの実例を挙げながら、ビジネスの「常識」を打ち破る。

「IT化が進むと、いずれオフィスから紙はなくなる」「労働力の安い中国がこれから世界の工場となり、日本の製造業は空洞化する」。ほんの数年前、こうした説に誰もが頷き、なかば常識だと思っていた。ところがフタを開けてみたらどうだろう。IT化は進んだが、紙の書類は減るどころか逆に増えた会社さえある。また国内の工場立地件数はここ三年、連続で二桁増という状況である。一体あの常識は何だったのか?

▼しかし、これは実は当然のこと。ビジネスとは日々移ろいゆくものなのである。はじめから唯一の正解など存在しない世界なのだ。だからこ

●序章 なぜ“常識”でビジネスを語ってはいけないのか 
●第一章 戦略における“常識”を疑う 
●第二章 マーケティングにおける“常識”を疑う 
●第三章 オペレーションにおける“常識”を疑う 
●第四章 人材活用に関する“常識”を疑う 
●第五章 マネジメントにおける“常識”を疑う

目次

序章 なぜ“常識”でビジネスを語ってはいけないのか
第1章 戦略における“常識”を疑う
第2章 マーケティングにおける“常識”を疑う
第3章 オペレーションにおける“常識”を疑う
第4章 人材活用に関する“常識”を疑う
第5章 マネジメントにおける“常識”を疑う

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかひー

0
★★★★2013/05/22

はち

0
@80 遠藤功の簡易な新書。さらっとよむにはGOOD。2013/02/09

舟木剛

0
箸休めに。自分でよく考えてから実行しましょう、ということですね。はい。2012/06/10

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