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内容説明
在庫なし、高い粗利の最強ビジネスモデル!
デリヘルはなぜ儲かるのか? 「在庫なし、低コスト、高い粗利益」……そこには、世の経営者が求めてやまないビジネスモデルの一つのあり方が確かに存在している。その顧問税理士である著者が太鼓判を押す、正しい風俗営業の合法経営術! 一般企業にも参考になる経理のヒントも満載! 本書を読めば、風俗営業の裏の裏まで見えてくると同時に、法律にのっとった正しい風俗営業の起こし方が学べます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maimai
6
女性にとって若さは資本でありその若さを売りにしている彼女達はとても大変な思いをしているのですね。色々な事情をもって彼女達は風俗で働きますが月に200万も稼げるとは正直驚きました。またただ単に可愛い子が人気があるのではなく、容姿は普通だけど性格が明るく話しやすい子の人気が高いらしく愛嬌って大切なのですね笑2015/05/02
ギルヲ
4
帯に「在庫なし!低コスト!高い粗利!デリヘルは史上最高のビジネスモデル!」とあって、結局その通りの内容なので、帯だけ読めば中身はいらんような本ですが、一応読みました。デリヘルはムチャクチャ脱税に向いているということが分かりました。なるほどこれは儲かる。ただ、誰かの血と汗と涙をかすめ取る仕事と言えるので、そういうのに居心地の悪さを感じる人には不向きなのは間違いない。本書に登場する社長なんか、法人化してちゃんと納税していかにも真っ当でございって扱いですが、いやいや、なかなかの鬼畜です。友達にはなれないな。2025/04/12
Mik.Vicky
1
以前の部下が一時期店舗型ヘルスを経営していた時に話を聞いていたこともあり、特段、ビックリするような話はなく、ある程度想像通りの内容ではあった。しかし、登場する社長の女性の対応術には納得させられるモノがあった。2016/10/04
そふと
1
もっとわかりやすくまとめられないものかと思いました。2015/10/03
つかさちゃん
1
デリヘルでも会社自体の利益率は10%くらい(売り上げのほとんどは嬢の給金で消える)。これを考えると、儲かっている製造業の利益率はパないと分かる。製造業もバカに出来たものではない。2013/11/29