内容説明
よくある子どもの困った場面を例にとり、つい言ってしまいがちな言葉と、その言葉がどうしてダメなのかを説明し、どう言えばいいのか、どうしてその言葉で子どもは動くのかを解説。日々の保育に役立つ1冊。
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目次
第1章 まるごと受け入れる(子どもが転んでしまい、「いた~い」と言って泣きべそをかきだしました。そんなとき… 子どもがどうやらウソを言っているみたいで、本当のことを言いません。でも、どうしても本当のことを知りたい。そんなとき… 食事のとき、おかずはあまり減っていないのに、子どもがお茶のおかわりばかりを言ってきます。そんなとき… ほか)
第2章 満足感を与える(食事中、子どもが「これ残したい」と言ってきました。半分くらいは食べていますが、「いいよ」と言うのも違う気が…。そんなとき… 砂場で遊ぶため子どもにスコップを配ることに。赤と青の2色があり、子どもは「青がいい」「私は赤」と次々リクエスト。そんなとき… 子どもが泣いています。それなりの対応やフォローもしっかりしたつもりなのに、なかなか泣きやみません。そんなとき… ほか)
第3章 するべきことを具体的に言う(子どもが大量のお水を流して筆を洗っています。その隣はなんとお水を出しっぱなし。そんなとき… 子どもがゴミをその辺にポイと捨てるのを発見しました。そんなとき… 歩道のない道を歩いていたら車が近づいてきました。そんなとき… ほか)
感想・レビュー
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チヒロール
ニャーテン
ちゃみぃー
SNOOPY
ミオダマ
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